しじみ

しじみはお味噌汁にもよく使われる貝ですが、私の中にイメージではしじみ貝を使っての小物作りが思い出されます!きれいな千代紙でしじみの小さな貝を包みこみ、鈴をつけて出来上がり♪小さい時には上手にできなくて何度も作り直した覚えがあります!

しじみとは?

しじみとは?

しじみは二枚貝の一種で、淡水に近いところに棲んでいます。しじみは二枚貝の中でも小型になります。種類は日本では「ヤマトシジミ」、「マシジミ」、「セタシジミ」があります。しじみが利用される料理は味噌汁や佃煮などがありますが、やっぱり味噌汁の具としてのしじみのイメージが強いかもしれません。




しじみの栄養は?

しじみの栄養素は、タウリン・アスパラギン酸・コハク酸が多く含まれています。しじみはミネラル多く、あさりの4倍のカルシウムが含まれています。その他のビタミン類も栄養豊富なうなぎに勝るとも劣らないほどです!昔から飲んだ日の朝にはしじみの味噌汁を飲むと肝臓に良いとされています。その理由は肝臓の働きを良くするメチオニン・タウニン・ビタミンB12の働きによるものなのです!小さな貝のしじみには、すごいパワーが潜んでいるのですね!

タウリン

タウリンは貝類に多く含まれる物質で、コレステロールや血圧を抑える作用があります。肝臓の働きも助け、疲労回復にも役立ちます。

カルシウム

日本人は特にカルシウムが不足といわれています。不足するとイライラなどの原因になります。また女性は不足すると将来的に「骨粗鬆症」になる恐れがありますので、とても大切な栄養素になります。

ビタミンB12

ビタミンB12が欠乏すると、貧血の原因にもなり、頭痛・めまい・吐き気などの症状が起こります。また。集中力などにも影響を与えます。

メチオニン

アミノ酸のひとつで、血液の中のコレステロールを下げる働きがあり、体を老化させる活性酸素を取り除く力もあります。

しじみのおいしい季節は?

しじみのおいしい季節は、1月〜2月の「寒シジミ」と8月の暑い時期の「土用のシジミ」が旬になります。採れる産地にもよりますが、春と秋はしじみの身がやせて味もよくないのです。「寒シジミ」は冬の間に寒い水の中でエネルギーを蓄えているためにおいしくなり、「土用のシジミ」は産卵前のもっとも身の入りがよくなった時だから、しじみがおいしい季節といわれるのです!

しじみの砂抜きは?

淡水に近い水質に棲んでいるしじみも砂抜きするにはやはり海水のいいです!理由は真水に砂抜きすると旨味成分にあたるコハク酸やアラニン、グルタミン酸が減ってしまうのです。塩水で砂抜きすると、しじみが浸透圧を調整して旨味成分を増加される働きをするためなのです!というわけで砂抜きは塩水でやるのが一番です♪時間は一晩おいてくださいね!でも真水でやっても砂はきちんと吐き出しますので真水でもOKですが、おいしくしじみを食べたいのであれば塩水で砂抜きをしましょう♪

しじみの選び方は?

貝は全般的に口を硬く閉じたものを選ぶのが良いです!
お店で購入する時のしじみも貝の口がキチンと閉じた状態の物を選ぶのがおすすめです!
また貝殻のツヤが良く、色が濃い物を選ぶと良いです!



コラム(しじみの保存法!)

貝類の保存法は難しいイマージが!冷蔵や冷凍してしまうと旨味が落ちてしますような気がしてきますね。実は意外とそうではなく、冷凍保存をしたしじみは保存していないものよりも旨味が増えているという事実が判明しているのです!そのしじみの保存法は、真空状態にして冷蔵するというだけ!保存の日数が多い場合は冷凍しても良いのです!ただしこれはキチンと砂抜きをして水分を取ってからの保存です!そのまま料理に使うよりも旨味が増すなんてとてもいいですよね♪

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