はまぐり

はまぐりと言ったら、貝料理には欠かせないひとつですね!はまぐりはあさりと同じマルスダレガ科になり、水の影響を受けやすい貝などで現在は数を減らしている貝になります。二枚貝の一種のはまぐりをおいしく食べる方法を調べて見ましょう♪

はまぐり(蛤)とは?

はまぐりとは?

二枚貝の一種で主に食用とされる貝になります。丸みを帯びた三角形の貝殻を持ちあさりより大きくなります。はまぐりは大昔の縄文時代から食べられている貝類で、よく「貝塚」から見つけられるのがはまぐりの化石になります。ちなみにはまぐりの名前は呼んで字のごとく!栗と形が似ていたことから、「浜栗」と呼ばれるようになったそうです。




はまぐりの栄養は?

はまぐりには、あさりにも含まれている旨味成分のコハク酸が含まれています!その他にはグルタミン酸、グリシンのアミノ酸がバランス良く含まれていて、はまぐり特有のおいしさを出しているのです。はまぐりは生ではあまり食べることがありませんが、それには理由があるのです!はまぐりに含まれる酵素「アノイリナーゼ」がビタミンB1を壊していますのです!この酵素は加熱することによって力が落ちるので、生ではまぐりを食べないのはこんな理由があるのです。

ビタミンB1

ビタミンB1が不足すると、エネルギーの代謝が悪くなり、疲労がたまりやすくなります。また足などのむくみやしびれの原因にもなり、集中力も低下してきます。

グルタミン

グルタミンはアミノ酸の一種で、胃や腸を保護する働きをし、肝臓の機能を高める力があります。消化器官にはもっとも重要な栄養素になります。

グリシン

アミノ酸の一種で、ゼラチンなどの動物性たんぱく質に多く含まれています。安眠を促す作用があり、不眠のお悩みを持つ方にはうれしい効果があるのでは?はまぐりを食べて安眠を!

はまぐりのおいしい季節って?

はまぐりのおいしい季節は、昔からの言い伝えですと旧暦の雛祭り、3月3日がはまぐりの食べ収めと言われています。このことから春がはまぐりの旬になります。貝類は基本的に春が食べごろ?理由は産卵が夏にかけてあるので、産卵前の貝がおいしいのですよ!

はまぐりの砂抜きは?

はまぐりもあさりと同じ方法で砂抜きをしてからの調理になります!手順はあさりの時と同様、できればはまぐりが採られた海の水が好ましいです。砂抜き方法はあさりのページを参考にしてください♪また、はまぐりを使ったレシピ「お吸い物」や「潮汁」は専門ページにて紹介しています♪

はまぐりの選び方は?

お店で、はまぐりを選ぶ場合は、貝殻の模様がハッキリしたものを選んでください。また貝の口がしっかりと閉まっている貝が新鮮なはまぐりになります。ちなみに天然のはまぐりと輸入のはまぐりの違いは、貝殻の模様がはっきりしているものが天然物で、模様がぼやけているのが輸入物になります!

桑名のはまぐり!

はまぐりの産地は桑名と聞いたことがありますか?特に「焼きはまぐり」が全国的にも有名なのですよ!桑名は昭和50年に入るまではたくさんのはまぐりを出荷していましたが、現在でへ環境の変化によって干潟が減り、はまぐりの漁獲高も減少してしまったのです!



コラム(貝塚!)

私の小さい時に、小学校の近くに貝塚が発見されました!調査のための発掘はすでに終わっていたので、その後は自由にしても良かったのもあり友達同士で化石や土器を掘りに行ったものです。貝塚なので土器のかけらが出て、みんなで感動!でもその土器もいまやどこの行ったのやらわかりません。現在はその場所もすっかり変わってしまって、土器や貝に化石を掘ることもできなくなってしまいました、ちょっと残念な気もしますが、時代の移り代わりで仕方の無いことなのですよね。

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