赤貝

お寿司を食べに行くと、目を引くきれいな色の貝が赤貝です。意外と食わず嫌いだった私はその色を見たときはちょっとと思いましたが、勇気を出して食べてみると、「おいしい♪」クセのない赤貝は食べやすくて、歯ごたえがあってとってもおいしいです。また、赤貝ってなぜ赤いのか気になる人もいるのかもしれません。

赤貝とは?

赤貝とは?

赤貝とは、二枚貝の一種で貝の身が赤い色をしているのが特徴的です。赤貝はなぜ身が赤いのでしょうか?それは、貝の血液が人間と同じ様にヘモグロビンが含まれているのです!そのために貝の身が赤い色をしているのです。貝殻の大きさは約12cmになり、北海道の南部から九州までの海の、深さ1m〜10mの深さの泥底に生息しています。




赤貝の種類は?

赤貝の仲間を紹介します!赤貝の仲間は貝殻の表面に縦の溝があるのが特徴です!

サトウガイ

昔は普通に赤貝として一緒に市場に出回っていた種類です。味も赤貝と変わらずおいしくいです。この変わった名前に由来は、イギリス外交官として活躍した「アーネスト・サトウ」からだそうです。

サルボウ

赤貝の缶詰として流通しているのがこのサルボウになります。なぜこんな名前がついたかといいますと、猿の頬のようということからついたのです。サルボウは市場などでは「小赤」と呼ばれて流通しています。

ハイガイ

赤貝よりも小さめの貝になり、干潟の開拓の影響から数が減少していて絶滅危惧種になっています。現在でも有明海で数は少ないですがハイガイは採られています。

赤貝の栄養は?

赤貝に含まれる栄養素は、たんぱく質が多く含まれていて、ビタミンB1・ビタミンB2が多いです。特にビタミンAは貝類の中でもとても多いのが特徴です。そのほかには貝類多く含まれる、コレステロールをさげる作用のあるタウリンや肝臓によいグリコーゲンも含まれています。またヘモグロビンが含まれていることもあり、鉄分もほうれん草に勝っているので貧血にも大変効果的で女性の方は赤貝をおすすめします!

グルタミン

グルタミンはアミノ酸の一種で、胃や腸を保護する働きをし、肝臓の機能を高める力があります。消化器官にはもっとも重要な栄養素になります。

赤貝には鉄分が豊富に含まれていて、貧血にも大変効果的です。ヘモグロビンとともに血液に関わるものなので女性の方にはうれしい効果が見られます。

ビタミンA

ビタミンAは肺や気管の病気に対する抵抗力をつける力があります。またガンなどの予防にも効果的と注目を浴びています。

ビタミンB12

ビタミンB12が欠乏すると、貧血の原因にもなり、頭痛・めまい・吐き気などの症状が起こります。また。集中力などにも影響を与えます。

赤貝のおいしい季節は?

赤貝のおいしい季節は、冬になります!特に1月〜3月は、旨味が多くなりおすすめになります!最近ではほとんどの季節でも赤貝が楽しめますが、赤貝の産卵の時期が6月〜9月になるので、この時期は残念ながら味が落ちてしまいます。

赤貝の食べ方は?

赤貝は生で食べることが多くて、お刺身、お寿司、酢の物などがあります。中には缶詰などにもあるように赤貝の煮付けなどもありますが、やっぱり赤貝の香りを楽しむなら生で食べるのが一番ですね♪



コラム(赤貝の住処?)

赤貝の生息しているところは泥の中?干潟の開拓で絶滅しかかっている種類もあるのですが、自然破壊や地球温暖化などで現在はいろいろな影響が私たち人間もあります。特に影響を受けやすいのが弱い生き物たちですが、これが自分たちにも大変なことになってきていることを自覚していかなければなりません。ちょっと位ならいいやと人がたくさんいるとそのちょっとが、たくさんになってしまいます。みんなの住処(地球)を大切にしましょう!

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